長時間のデスクワークで椅子選びに悩み、私はエルゴヒューマンを使うようになりました。腰を支える感覚や座面の調整機能が気に入っています。この記事では、2021年に公開した初代モデルの紹介を基に、筆者の使用感と旧PRO・BASICの機能を整理します。
初代モデルと現行製品は仕様が異なります。2023年8月にフルモデルチェンジが行われ、初代製品は同年9月で販売終了と案内されています。購入時は型番と販売店の説明を確認してください。公式のモデルチェンジ案内
もくじ
エルゴヒューマンを使った感想
使い始める前は、仕事の後に腰や肩の痛みを感じ、週1回の整体が欠かせませんでした。購入後は疲れの残り方が変わり、私の場合は、整体に行く必要がないと感じるほど痛みが気にならなくなりました。これは筆者個人の感想で、同じ変化が誰にでも起こるという意味ではありません。
初代モデルで確認した3つの調整機能
気に入ったのは、腰を支えるランバーサポートと、座面や背もたれを調整できることです。機能の有無はモデルによって異なります。
独立式ランバーサポート

腰の位置を支えるためのパーツです。私が座ったときは、腰を直接支えられているような安心感がありました。背もたれの高さも調整できるので、腰に当たる位置を確認しながら合わせます。
元記事で参照した説明:ランバーサポート|エルゴヒューマン公式サイト
ハイブリッドレバー
旧PROとBASICには、座面の高さ、座面の奥行き、リクライニングを調整する機能があります。リクライニングの硬さも調整でき、自分の体格や好みに合わせて座り方を試せます。座面の奥行きは、太ももや膝裏の当たり方も確認すると選びやすくなります。
以下は元記事で紹介した初代PROの操作動画です。現行機種は操作が異なる場合があるため、購入した型番の説明書を確認してください。
旧PROの前傾チルト
初代PROには、座面に前傾角度を付けるチルト機能があります。私の場合、前のめりに作業すると腰のサポートを感じにくかったのですが、前傾チルトを使うと支えられる感覚がありました。姿勢を強制的に矯正する機能ではなく、作業姿勢に合わせて座面を調整する機能として捉えています。
旧PROとBASICの違い
以下は初代モデルの比較です。現行のPRO2などへ、そのまま当てはめないようにしてください。
旧PRO|前傾チルトを重視する場合

初代PROには独立式ランバーサポート、ハイブリッドレバー、座面チルトなどの機能がありました。前傾で書き仕事をする場合は、実際に調整して座り心地を確かめたいモデルです。初代PROの公式情報
2021年公開時の元記事では、価格の目安を10万円前後としていました。これは当時の記載で、現在の販売価格や現行モデルの価格を示すものではありません。
旧BASIC|必要な機能と価格を比べる場合

初代BASICには独立式ランバーサポートやハイブリッドレバー、座面の高さ・奥行き、リクライニングの調整機能がありました。旧PROとの比較では、前傾チルトの有無が選ぶ際のポイントでした。初代BASICの公式情報
元記事では8万円前後、PROより2万円ほど安い目安として紹介していました。購入時は現在の価格、型番、付属機能を確認してください。
購入前に確認したいこと
私にとっては、毎日使う仕事道具として満足できる椅子でした。ただ、座り心地は体格や机の高さ、作業姿勢との組み合わせでも変わります。できれば試座し、足が床に着くか、腰のサポート位置、座面の奥行き、腕の置きやすさを確認したいところです。
現行製品を選ぶ場合は、旧モデルの名称や価格に頼らず、公式の製品一覧から型番と仕様を確認してください。販売店ごとの送料や組み立て、保証の条件も合わせて比較すると判断しやすくなります。


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